【5】 930用ブレードタイプヒューズ変換キット Rev4

個人製作品の為、品質を過剰に期待しないでください。

当方の制作上の不都合等の初期不良品に対しては修理及び交換は無料でさせて頂きます。
但し、装着したことによる副作用や安全面などに関する保証はできかねますのであしからずご了承ください。


ポルシェ911/930用ブレードタイプヒューズ変換キットの紹介です。

ヒューズホルダー1式と、配線加工用の圧着端子、使用数分のブレードヒューズ、端子固定用のネジ、端子保護用のチューブまで交換に必要な物全てがセットになっております。
交換に対して用意が必要になる物は圧着工具と+ドライバーのみです。


※写真は赤になっておりますが、現状モデルではに変更となっております。


圧着工具に関しては、希望者には無料にてお貸しいたします。ただし、返却時の送料は御負担ください。


■説明
ポルシェ911は964タイプになるまでの20数年間はスティックタイプのヒューズを使用しておりす。
このスティックタイプのヒューズは(ホルダーも含め)点接点の為通電効率が悪く、老化による接触抵抗で発熱およびヒューズの断線、ひどい時はケーブルの焼けが起こるそうです。
自分の1982年式のSCではヒューエルポンプのヒューズが発熱により朽ち果ててしまっておりました。
(中にはホルダーの裏側のカシメの部分からの発熱による部品自体の破損及び発火の事例もあるそうです)

自分の車両も同じようにフューエルポンプのヒューズが朽ち果てておりました。
ビニール線が発火する可能性もあるので危険な状態です。
本来は新品のソケット交換が良いのですが、2005年調べで下記の金額になるそうです。
3ソケット  911.612.093.03 9300円
8ソケット  911.612.086.02 10400円
10ソケット 911.612.087.01 19300円

高額なうえにまた交換をする可能性があるため、いっその事すべて作り変えようとしたのが、この商品になります。

この商品は上記のホルダー型番を見て頂けば分かるかと思いますが、1965年〜1989年式のナローからビックバンパーモデルまで適応します。
ナロ−に関しては3ソケット、8ソケット、10ソケットの3コでフロント/リア共に足りるようになりますのでリアのオプションは不要になります。

■仕様
当方プリント基板設計の仕事をしており、プリント基板にてこのホルダーを製作しました。
基板材質はFR−4(ガラスエポキシ樹脂)
板厚 1.6mm
銅箔厚 70μm
両面赤色レジストコーティング処理
銅箔厚はRev3の時より2倍の厚みに変更しました。厚みを増すことでより電流が流れやすくなります。

ヒューズの容量は、スティックとブレードで企画が多少異なります。
下記のような容量として作業を行ってあります。
スティック 5A → ブレード  5A
スティック 8A → ブレード7.5A
スティック16A → ブレード 15A
スティック25A → ブレード 25A





■ヒューズホルダーの種類
ヒューズホルダーフロントの3ソケット、10ソケット、8ソケット、そしてリアの3ソケットと4種類存在しております。(ナロー及び一部の930系前期モデルはフロント10ソケット、8ソケット、リア3ソケットとなります。)
この中で、フロントの10ソケットとリアの3ソケットに関しては前期型と後期型で2タイプずつ存在しております。
今まででも問題なかったですが、今回の改版によりどちらのタイプでも問題なく使用可能な設計に変更いたしました。

フロント10ソケットの相違点
 
左側:前期型10ソケット                  右側:後期型10ソケット  
前期後期の違いは、上側の端子数の違いです。
これは高年式になることで配線数が増えたため、それを補うために端子数を増やしていったのだと思います。
端子数の違いのみで構造は同じため、どちらのタイプの方でも問題なく装着可能です。

今回のブレードヒューズホルダーではこのように端子を増やしてあります。



リア3ソケットの相違点
 
左側:前期型のリア3ソケット  右側:後期型のリア3ソケット

前期後期の違いは、端子の接続の違いです。
前期では中央と上側が接続されておりますが、後期になりますと上中下全てが接続されております。

ブレードヒューズホルダーでは、前期の形に仕上がっておりますが、別で端子間ショート用のジャンパーを付属してありますので、必要に応じて装着をしてください


これは付属のショート用のジャンパーを装着した画像になります。端子台に対してネジを取り付けます。配線も実際はこの箇所に一緒にネジ止めとなります。

今回の仕様変更により、高年式の930系にお乗りの方で購入躊躇されていた方もいたかもしれませんが、全年式の方で装着問題なくなりましたのでご検討ください。









■取り付け方法
他の商品はHP上で載せておりますが、この商品は注意点や説明が多少有るため、別途説明書をお付けしております。
装着に関してはその説明書をご覧になってください。
不明な点等が有った場合は可能な限り対応をさせて頂きます。



作業としては、純正ホルダーにつながっている配線を取り外し、先端を付属の丸型端子に交換してホルダーを交換すると言う作業になります。
専用工具ではなくペンチ等で潰して圧着の変わりにする方は配線の脱落の可能性がありますのでご注意ください。
作業をすると分かるかと思いますが、銅線が緑色に緑青(ろくしょう)を噴いている線が多々存在していると思います。
その状態は通電不良が起こりえますので腐食箇所はカットしてください。
これら注意点を含めて別途説明書を付属致します。


■注意
個人製作品の為、商品にバラツキが生じる事が有ると思います。
予告無く改良の為に仕様が変わる場合があります。
この商品に使用されている部材や基板設計基準は、全て車両側の定格値を越えたスペックにて製造を行っているつもりですが、個人製作品の為、事故等補償は致しかねます。
当方の製造上の不具合の場合は代金の返却、もしくは代替との交換を行います。
色々と書きましたが、自分個人としては非常に満足する物に出来上がっているかと思います。


こちらを取り付ける事により、今まで走行後に熱くなっていたヒューズ類が全てにおいて熱くならなくなりました。
これは純正のホルダーの通電性が悪かった証拠です。
他にも、ヘッドライトが明るくなった。アイドリングが安定した。吹けあがりが良くなったと言うお話を聞くことがあります。

自分のように朽ち果ててしまうのは極端ですが、上記のような性能アップの体感は、電流の流れが良くなり本来の性能が出るようになったと言う事だと思います。

  
※写真はRev2の装着写真です。


■ 付属品一覧
【1】フロント3ソケット用ヒューズホルダー
【2】フロント8ソケット用ヒューズホルダー
【3】フロント10ソケット用ヒューズホルダー
【4】リア3ソケット用ヒューズホルダー  ※オプション
【5】1.25sq用端子     X55セット
【6】2sq用端子        X 6セット
【7】5.5sq用端子      X 6セット
【8】ホルダー取り付けスペーサー X 8個
【9】3−10ソケット接続用ジャンパー大   X 1本
【10】端子間接続用ジャンパー小 ×2本
【11】端子ネジ X52本(ホルダーに装着済み)
【12】ブレードヒューズ X21個 ※オプション+3個
【13】取り付け説明書(メールにてPDFデータ送付しますが、PDFデータを観覧及び印刷出来ない方は事前に仰っていただけますと印刷して同封いたします)

※取り付け完了までサポートさせて頂きます。

装着後に必ずエンジンが問題なくかかるかのチェックと、電装品をすべて動作させて不具合無いかご確認ください。
不具合がある場合は、配線間違いの可能性が高いです。配線チェックをお願い致します。
問題ないようでしたら走行をして頂き、走行に対しての揺れでネジが緩まなかったか再度必ずご確認ください。


質問・注文等直接メールをお願いします。  

※メールリンクを貼ると迷惑メールが多量に来てしまう関係で画像にてアドレスを載せます。お手数ですがお手持ちのメールソフトにてアドレスを書き込み送信願います。

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