2007年4月4日
930カレラのプラグコードの修理
■Itoさんから資料提供して頂きました。 89年式の930カレラになります。
プラグコード修理の紹介です。
プラグコードのコネクタとコードはねじ留めですので回せば外すことができます。
これがコードの先端です。
ボッシュから取り寄せたプラグコード、端子です。
ほとんどのボッシュスモールパーツは手に入るようです。
(エアフロのコネクタピンなど)
金具:1350521001チップSプラグコネクタ用@179
コード:5956569015ハイテンションコード@1061/m
1台分そろえても1万円しません。
不良コードです。
一部に白い粉が見受けられます。
ファンシュラウド裏でリークしていたようです。
完成したプラグコードです。
ちょっと見辛いですがテプラで作ったコードb熱収縮チューブで巻きました。
コードに絶縁で黒いゴムホースが通してありますが、ホームセンタで見つけたシリコンチューブを通しました。
(見た目はよくないけど絶縁性能はよいと思います)
2枚上の写真がシリコンチューブを巻いた状態の写真です。
※※※個人的な感想※※※
これはカレラ3.2だけではなく、全般に使える情報ですね。
安易に永井電子のコードとかの購入ではなく、あくまでも純正を使っての修理というこの作業・・・・すごいです。
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