2008年6月2日
88ターボの
(乗組員&車体)冷却グッズ



■ひぐまさんから資料提供して頂きました。

夏に向けての冷却グッズの紹介です。


これは以前自分が製作しましたファンコントローラースイッチです。
この手元のスイッチ操作でオイルクーラーに新設する冷却ファンを動作させる用のスイッチになります。
サーモスイッチ等はなく、完全に手動によるスイッチ動作となります。


左の赤丸がファンコントローラーのリレーボックッスです。
スイッチ動作に連動してバッテリーからの電源をダイレクトにファンを駆動するようになります。
右の赤丸はホットイナズマのパクリ品のちょっとイナズマです。
内容はホットイナズマと同等のコンデンサを入れた物になっています。これも自分の作らせて頂いたパーツになります。
これらをカーペット下にしまい込んであります。


これが新設したオイルクーラーファンです。
バイク用の小型の物を2機搭載し、それぞれ独立してファンを動作させる事が出来ます。
これで夏対策はバッチリでしょうかね!?
すでに大活躍との事です。



※今後取り付け予定の購入パーツです。
オイルフィルター用の冷却フィン /ヤフオクにて7,200円


※今後取り付け予定の購入パーツです。
クーラースクープ$93.00(現在20%offなのでチャンスです$74.40)
K'Sスピードから購入


※今後取り付け予定の購入パーツです。
エバポレーター $535.00
K'Sスピードから購入
マカロニタイプからフットチーネ(もしくわリングイーネ)タイプに変更
KUEHL社製改良型ハイパフォーマンスタイプ。 R12及び134a対応品。 エクスパンションバルブ付き。


※今後取り付け予定の購入パーツです。
レシーバータンク $139.00 純正
K'Sスピードから購入


※今後取り付け予定の購入パーツです。
エアコン エバポレーター ブロワーモーター $285.00
K'Sスピードから購入
モーター単品(86~89)は日米共に欠品になったようなのでアッセンブリです。

オイルフィルター冷却ファンと、エアスクープは油温対策です。
コアタイプのオイルクーラーにオイルクーラーファンを設置、そしてオイルフィルター冷却ファンを付け、エアスクープで冷却風を取り入れると言う事になります。
これだけやれば純正に比べてかなりの効果が期待できそうですね。

あとはクーラー系のパーツになります。
コンプレッサーとコンデンサ以外のパーツの総交換と言う感じです。
交換時にOリングを合わせて新調すれば漏れも無くなり(減り?)かなりクーラー効率がアップしそうですよね。

まだ取り付けをされていないとの事ですので、結果が楽しみです。


※※※個人的な感想※※※
クーラーは取り外しちゃったので何とも言えませんが、油温対策は気になりますね。
先日のサーキット走行会では、フロント設置のオイルクーラーを付けた効果で走行時の油温は全開時でも安定をしていました。
しかし帰宅時に豊橋の国1で大渋滞に巻き込まれ、1時間程度ほぼ動かないと言う今までで最高の渋滞を味わいました。
このときは油温が100度を突破しておりました。
以前付けたオイルクーラーウォッシャーをかなり使用しましたが、所詮走行風は入って来ませんのであまり効果が無かったです。
やはり停車時でも風が当たるようにファンが欲しくなりました。
自分で作った装置ながら今後の参考にさせて頂きたいと思ったパーツです。

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