2018年1月21日

アルファ147のマフラー交換

作業レベル★☆☆☆☆


またヤフオクを使って中古マフラーを購入しました。
ASSOのFORCE−Gと言うマフラーです。
HKSのサブタイコ付きのマフラーも気になったのですが、こっちの方がパイプまでステンレス製なので腐食に強いかと思い選択しました。
ヤフオクで18000円でした。



全体的には綺麗で、出口が少し焼けがありますが、問題ない範囲です。



1点安かった理由は、赤丸箇所が歪んでいた事です。
写真はすでに修正した後ですが、若干波打ってしまっております。
排気漏れが心配です・・



早速交換で、ジャッキアップです。
この車はサイドのシザースジャッキのポイントと、床面のジャッキポイントが近いのでフロアジャッキで上げてウマに載せることが出来ない車両です・・
ですので、油圧シザースジャッキを使ってウマに載せることになります。
これですとあまり高く上げることが出来ないので便利ではありません。
でもフロアジャッキのみで床に潜るのは危険なので仕方ないですね。



左の赤丸がフロントパイプの後ろ端部分のマフラーハンガーです。
右の赤丸がマフラーの差込口のバンド固定されているナット部です。
※終わってから思ったのですが、このマフラーハンガーを外すと作業性がもっと良くなると思います。



マフラーバンドの固定なっとですが、緩めるとバンドが捻れるほど錆びついていました。
無理矢理でも外せず、グラインダーを使ってナットを割って取り外しました。
ここは再利用しないのでカットしても問題ない部分です。



リアバンパー側からみたマフラータイコ部右側です。
こっち側にマフラーハンガーがあります。
ドライバーなどを使って抜きます。
CRCを噴いて滑りを良くすると比較的簡単に外せます。



タイコ左側もバンパーの影に隠れてマフラーハンガーがあります。



んッ・・
よく見ると半分割れており、ヒビだらけ!
再利用は不可ですね。
カッターで切って取り外します。



バンドを外してハンガー2箇所を外せば、後は引っこ抜くだけです。
サビて簡単に抜けないのでパイプ差込部にはCRCを噴いてから抜きます。



マフラーハンガーは左が割れており、右が伸び切っていました。
左右違ったので、一箇所は以前交換したんですかね。



急遽カー用品店でこのマフラーリングを買ってきました。
JURANのBサイズと言うのがちょうど合うようです。



さっきカットしたナット部ですが、バンド自体はこのように溶接されているので再利用など出来ない部分です。
ですのでマフラー交換にはバンドが必要になります。



こちらのがっちりしたステンレス製のマフラー用バンドを購入しました。



取り付け前に、フロントパイプの差込口に耐熱シリコンを塗って排気漏れ対策をします。



こんな感じでマフラーを差し込み、バンドを上向きで固定します。
この向きにしておくと床側に出っ張りが無く、不用意にヒットさせて破損などを防げます。



最後にホイールを戻します。
鉄のホイールボルトでは使わなくても良いのかもしれませんが、ネジ部にカッパーグリスを塗ります。



これで交換完了です。
見た目はカッコイイですが、バンパーより少し飛び出しています。
問題ないのかな!?
音的には想像していたより少し大きいです。
車検適合範囲ですが、近所ではアクセルをあまり踏まないように運転をしないと・・

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全く価値の無い車ですね・・


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