バックLEDランプの紹介です。
■説明
930専用バックランプLEDライトです。
ハイパワーLEDを2個搭載したバックLEDランプになります。
非常に明るいため、点灯時にLEDを直視しないでください。
930のバックランプは電球を入れる箇所が小さく、広範囲で点灯させるのが困難ですが、LEDパネルを着脱式とし、範囲内ギリギリサイズで製作することで非常に明るいLEDランプになっております。
■装着方法
※最初に必ずバッテリーのマイナス端子を取り外してください。
思わぬショートにより、ヒューズの破断や、感電の恐れがありますのでご注意ください。
まずはテールランプカバーを外し、電球を抜き取ってください。
電球を押しながら反時計回りに回転させることで抜くことが出来ます。
ソケット部を取り付けます。
押し込みながら時計回りに回しての取り付けとなります。
LEDパネルをねじ止めします。
このパネルには極性がありますので、ソケットの+と、LEDパネルの+を合わせるように取り付けてください。
上のソケット写真の橙の+シールが+極性マークとなります。
LEDパネルにHが+−の刻印がねじ部左右にありますので、これらを合わせ手取り付けてください。
取り付けは以上になります。
イグニッションキーをONの状態にすれば、エンジンがかかっていない時でもバックギアに入れることでバックランプを点灯させることが出来ます。
装着後に点灯確認をお願いします。
点灯しない場合は、LEDパネルの向きが逆になっている可能性がありますので取り外して再度チェックをお願いします。
確認が出来ましたらテールランプカバーを元に戻して完成となります。
装着後、しばらく走行してから再度ネジの締め付け具合の確認等、取り付け状態を確認してください。
振動によるネジの緩みが発生する可能性がありますので、必ず行ってください。