6V車用ETC電源コンバーター/6V車用USB電源コンバーター
対応モデル:356等6V車専用 バイクにも使用可能


6V→12V電源昇圧コンバーターの紹介です。


■仕様
この電源昇圧コンバーターを使用することで、6Vの電源から12Vの電源を発生させることができ、市販の12V用ETCへの接続により6V車にETCを設置する事が可能となります。
2輪、4輪どちらでも使用可能です。
※防水仕様ではないため、バイクでの使用時には別ケースに入れたり、バックの中で使用する等の対策をお願いいたします。

最大定格電流 900mA
※ETC以外の機器に接続しないでください。
他の機器への接続の場合、コンバーターの発熱により故障の原因となります。

サイズ
縦30mmx横40mmx高さ20mm(ケーブルを除き)

ケーブル長
入力電源 赤/黒線 約40cm
出力電源 橙/緑線 約40cm



使用する機器ごとに定格電流値が異なりますので、購入されるETC機器の定格電流をご確認ください。
900mAはあくまでも最大値ですので、通常使用出来る装置は半分の450mA以下としてご使用ください。
各メーカーごとで異なりますが、一般的には200mA〜300mA程度の消費電流量となります。
詳しくは取扱説明書の記載確認や、メーカーへの問い合わせをお願いします。



ケーブル先端はギボシ端となっております。
各端子にはラベルチューブを取り付けておりますので、取付時に間違いないように組み付けてください。
逆接続の場合は破損の原因となります。


5Aヒューズを使用しております。
ヒューズ切れの際は同サイズ同容量の物をご使用ください。

ETC以外の装置への組付けは、電流容量確保できている場合で合っても動作保証は致しません。
その他機器への接続に対しての故障は、保証対象外となります。



■取り付け方
思わぬショートにより、故障を防ぐためにもバッテリーのアース端子を外してから作業をスタートしてください。

IN−6Vケーブル(赤)
車両側の電源6Vと接続をしてください。
直接バッテリー電源から接続をすると、常時電流が流れるためバッテリー上がりの原因にもなりますので避けるようお願いします。
エンジンONで通電する電源をご使用ください。

IN−GNDケーブル(黒)
車両のアース端子もしくはボディアースと接続してください。
※ボディがプラスアース車の場合はボディアースに接続しないようご注意ください。

OUT−12Vケーブル(橙)
ETC機器の+端子と接続してください。
分岐などして他の機器への接続はしないでください。

OUT-GNDケーブル(緑)
ETC機器の−端子と接続してください。
※ボディアースへの接続はしないでください。

配線完了後、バッテリーを戻して頂き装着機材が正常に動作するか確認をしてください。
確認方法は機材の取扱説明書にある順序に基づきお願致します。

※ 配線加工をしながら動作検証をされる方がいらっしゃいます。
商品加工後の不良交換は致しかねますので、動作検証はコンバーターの配線加工などせずに接続を行い、動作検証を行ってください。





6V→USB電源コンバーターの紹介です。


■仕様
この電源昇圧コンバーターを使用することで、6Vの電源からUSB電源を発生させることができ、スマホなどの機器の充電をする事が可能となります。
2輪、4輪どちらでも使用可能です。
※防水仕様ではないため、バイクでの使用時には別ケースに入れたり、バックの中で使用する等の対策をお願いいたします。

最大定格電流 1.2A
※USBを分岐させて2台以上の機器に接続しないでください。
コンバーターの発熱により故障の原因となります。
入力電源は4.5V〜9Vまで対応しておりますので、アイドリング時やエンジンかかっていない状況での低電圧の状態から、高回転回して電圧が7Vや8Vと上がった状態でも安定したUSB電源供給が可能です。

サイズ
縦30mmx横40mmx高さ20mm(ケーブルを除き)

ケーブル長
入力電源赤/黒線 約40cm
出力電源USB線 約40cm



USB先端はType−Aのメスとなります。
使用する機器用の変換ケーブルを取り付けてご使用ください。
コネクタ接続部を固定保持などされる場合は、テープで接続部を巻くなどして接触不良が起きにくい対策も合わせてご検討ください。


■取り付け方
思わぬショートにより、故障を防ぐためにもバッテリーのアース端子を外してから作業をスタートしてください。

IN−6Vケーブル(赤)
車両側の電源6Vと接続をしてください。
直接バッテリー電源から接続をすると、常時電流が流れるためバッテリー上がりの原因にもなりますので避けるようお願いします。
エンジンONで通電する電源をご使用ください。

IN−GNDケーブル(黒)
車両のアース端子もしくはボディアースと接続してください。
※ボディがプラスアース車の場合はボディアースに接続しないようご注意ください。

USBコネクタは手元で抜き差しせず、変換ケーブルを挿しっぱなしにする場合は、コネクタ接続部をテープで巻いて抜け防止などの対策をお願いします。
振動などでの抜け防止対策となります。

配線完了後、バッテリーを戻して頂きUSB装着機材が正常に動作するか確認をしてください。

※ 配線加工をしながら動作検証をされる方がいらっしゃいます。
商品加工後の不良交換は致しかねますので、動作検証はコンバーターの配線加工などせずに接続を行い、動作検証を行ってください。