930用インテリアLEDランプ
対応モデル:911用(74〜89年式)


インテリアLEDライトの紹介です。

■説明
空調パネル及びフォグランプスイッチ・デフォッガスイッチ内用のLEDランプになります。
色は「白」「電球色」「青」「赤」「黄」「緑」の6色からお選び頂けます。
色の使い方は自分の物を参考にして頂ければと思います。



参考の画像です。
フォグスイッチ 「緑」
デフォッガスイッチ 「黄」
空調パネル 
上側 「青」X2
下側 「白」X2空調部分についてはパネル色が白のため、各種色を選定しても綺麗に発光されます。



電球は上の画像のタイプでしたら取替え可能です。
LEDは極性があるため、+端子部にマーキングをしますので、取付時に向き確認をお願いします。
挿して点灯しなければ入れ替えて挿し直してください。


■取り付け方法
最初にバッテリーのマイナス端子を取り外してください。
思わぬショートや感電の危険がありますので、必ず外してから作業を行ってください。


まず上記の画像の空調パネルの交換手順です。
左右の上下に4箇所電球が入っています。左2箇所と、右下の合計3箇所は1つの配線から分岐して接続して有りまして、右上は独立しています。
右上の電球はブロワーファンのON/OFFに連動して点灯します。
(点灯確認じはファンをONにしてください)



このパネルの裏面に手を伸ばすことで電球のソケットを抜く事が出来ます。
単純に差し込んであるのみで、引っ張るのみです。
ただし、右上の独立している箇所は配線が短いため、無理に引っ張り配線を切らないように注意してください。



外したソケットから電球を外し、LEDランプを差し込んでください。
この状態でバッテリーをつなぎ直し、ヘッドライト点灯をさせてイルミネーションを点灯させてください。
点灯しない場合はLEDランプを逆向きに付け直し再度点灯確認をしてください。



後は元に戻して完成ですが、差込は抜く時より少し大変です。
差し込み中にポロッとLEDが抜けるとまた差し込んで点灯チェックしてと手間になってしまいますので、LEDを差し込んだ後は画像のようにテープで固定してあげると作業性が向上します。
あまり沢山巻いてしまうとソケットが入らなくなるので、1巻き程度にしてください。



スイッチのLEDランプ交換手順です。
上記画像見たままですが、ゴム製のスイッチ本体にプラスチックのカバーをはめ込んであるのでそれを外します。
手では大変ですので、角の丸い定規等を使うと簡単に外せます。
カッターや、金属物で外そうとすると傷の原因になりますのでご注意ください。


こちらも差し込んで完成です。
プラスチックカバーをつける前に一旦この状態で点灯チェックをしてください。


   
これで作業完了です。
全てを組み込んだ状態で再度点灯の確認をしてください。
ここで注意点ですが、右のスイッチのプラスチックカバーははめ込んだ後回転をさせることは厳しいです。
はめ込む時に、角度をよく確認してはめ込んでください。
(自分は数回取ったりつけたりを繰り返しました)


  
左側電球の時の画像です。
オレンジ系の暗いライトから右側のような明るい色になりましたので室内がグッと明るくなりました。
左下側は赤LEDの色サンプルです。

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